最後まで必要な温度管理

温度管理は自社の製造工程だけで十分でしょうか。

それは責任をまっとうしていないことになります。製品は顧客のところまで到達するまで管理する必要があります。その途中で管理を怠ったら、そこで品質が保証できなくなります。だから責任を果たすためには、最後まで管理を行う必要があります。製品に対する温度管理を徹底することは、かなり大変です。

特に自社を離れた後の管理は、信頼によって構築されます。自社から発送された商品は、輸送の状態におかれます。その時には契約している輸送業者に委ねることになります。つまり温度管理の責任が輸送業者に委ねられます。これは最初の契約時に達成可能か確認する必要があります。そして店舗での陳列にも注意が必要です。温度管理されていない状態では品質を保証できなくなります。ここでも規定した温度に維持してもらえる店舗に置いてもらえるようにします。

なかなか受け入れてもらえないこともありますが、品質が辞されない限り、顧客の信頼を失うことを徹底して、説明します。このように輸送や保管を含めた温度管理が行われて、初めて製品の品質に対する責任を果たしていると言えます。輸送業者や店舗については、契約通りできているかを定期的に確認する必要があります。直接実施しているところを調査することや記録を提出してもらう歩法などがあります。いずれかの方法で確認した結果も保持しておくことで、品質保証のエビデンスになります。

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